2006年5月20日 (土)

027 最近 観た映画 その2

『 プロデューサーズ 』P2

落ち目のプロデューサーであるマックスと気弱な会計士レオ。ある日、マックスの帳簿を調べにやって来たレオが、<出資者から製作費を集める→ 一晩でショウがコケる→ 出資者に配当金を払わなくてすむ→ プロデューサーが儲かる>という失敗作で大儲けする方法を大発見したことから彼らの利害は一致。マックスは大金を、レオはプロデューサーになる夢を実現するため「最低の脚本」「最低の演出家」「最低の出演者」を集めるが・・・。

唐沢寿明 × おすぎ の掛け合いCMでお馴染みのミュージカル映画。
「おすぎ史上、最高に楽しいを約束します!!」の言葉に偽りなし、本っ当ーに面白い!!
最初から最後までおバカネタ満載、笑いっぱなしに加えて、純粋にミュージカルの楽しさも味わえる。

2人の出会い 〜 ブルー毛布のくだり でクスリと最初の波が来て、
会計事務所の一連のシーンで、はいドーーーン!!!
楽しさ、大津波級です。
♪♪♪アイ・ワナビー・ア・プロデューサー♪ ♪♪
♪Unhappy・・・♪Unhappy・・・♪の所、笑えた〜〜
 でも何で会計士さん=サンバイザーなの?!
 誰か教えて〜〜)

最低の脚本の作者に交渉に行く屋上でのシーンも面白い。
脚本家フランツの壊れっぷり(ドイツ人が観たら、苦笑い?)とか
「・・・・・」って目配せし合いながらも従う2人とか。
伝書鳩ちゃんたちも大熱演です(笑)特にアドルフ!!

ゲイ人大集合!!のシーンも最高だったなぁ〜〜
ロジャー登場のインパクト(いわゆる出オチ)をはじめ、
ひとりの股間が「ありえないだろ!?」ってくらい
まり○っ○○(←自主規制)してて、母親が隣にいたのに大爆笑しちゃいましたもん。
♪ゲイ♪ゲイ♪ゲェ〜〜〜イ♪って歌い踊るゲイのみなさんがすごく楽しそうで、「あぁ、映画の中に入りたーーーい!!!」と思いました。

母親は おばあちゃん ' s がツボだったらしく、
歩行器ラインダンスとか裁判所でのコーラスに大爆笑してました。

そこの5月病のアナタ!!
これを観れば悩みなんか吹き飛ぶこと間違いなしです!!
1人ではなく、気兼ねなく爆笑できる“ 連れ ”と一緒に行くことをお勧め。
その時は、エンドロールが終わっても「帰れ!!」って言われるまで席を立たないでね!!

いやーミュージカルって、ほんとーにいいものですねー(水野晴郎ふう)。
よーし、この勢いで『RENT レント』も観るぞー!!

あと『ブロークン・フラワーズ』でしょー
『嫌われ松子の一生』でしょー
『間宮兄弟』!!
そうそう、ウワサの『かもめ食堂』も忘れずに観なきゃ。

一緒に爆笑 & 号泣してくれる“ 連れ ”、募集中でーす☆

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2006年5月19日 (金)

026 最近 観た映画

プロフィールに「興味のあること:映画」なんて書いておきながら全く話題にしていなかったので、ここいらで最近観た映画の話でも。

『 ナイロビの蜂 』

Robi8_1アフリカのナイロビでイギリスの外交官として働くジャスティン(レイフ・ファインズ)のもとに届いた突然の訃報。それは、救援活動に励んでいるはずの美しい妻テッサ(レイチェル・ワイズ)のものだった。失意の中、妻の死の真相を独自に調べたジャスティンは、妻が追っていたイギリスの製薬会社による汚職事件に辿り着く。

妻の死を巡るサスペンスに引き込まれ、最後には色々なことを考えさせられる映画です。
重くて、痛い。
自分が平穏に暮らしている世界のどこかで、現実に起こりえるであろう恐ろしい出来事。
一部の先進国の暴利のため犠牲にされる、罪のない多くの人々。
それを知ろうともせず、漫然と豊かさを甘受する我々—。
言葉がないです。
それ故に、アフリカの自然の美しさ、子供たちの笑顔などが胸に焼き付きます。
救いは、最後に知る「夫婦の愛」でしょうか。
もっと他に方法があったのでは、とも思ってしまいますが。
(公式サイトを改めて見たら、『地の果てで、やっと君に帰る。』というコピーが。あぁ〜 そういう意味か〜、と ちょっと切なくなりました)
妻テッサを演じたレイチェル・ワイズは、この作品でアカデミー賞助演女優賞を受賞したそうですが、確かに印象深い。
その視線やしぐさに「妻テッサは、悪女か?聖女か?」と惑わされてしまいます。

最後に心に残ったのは、美しい砂漠と子供たちの笑顔。そして切ない音楽。
世界の現実に一瞬でも目を向けられただけでも、観て良かったのかな、と思います。

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